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ポイントカードの呪縛

  • 2009-12-18 (金)

僕はポイントカードが苦手だ、ということにいまさらながら気がつきました。今日財布の中から出てきた1度しか使っていない大量のポイントカードを処分しながら。

家電量販店のポイントカードのように買い物をすると自動的に溜まって、それが現金と同じ働きをするようなタイプは別に構わないのですが、ハンコを貯めていって何個たまったら、とか、このサービス券を次回出してくれたら、というタイプはどうもダメです。うまく使えたためしがない。

1つにポイントを貯めて得られるメリットがそれほどピンと来ないのはあります。例えば10個ハンコを貯めて500円得をするといわれても、会計のたびにそれを思い出し、カードを財布から取り出してハンコをもらうというのは1回50円以上の時間と労力を費やしてる気が僕はするのよね。

もう1つ、多分こっちの方が大きいですが、例えばハンコがあと2個でいっぱいになるという状態になると、どうしても「そこにいかなければならない」という気持ちになるでしょ。それがすごく嫌。例えそこがほとんど毎日のように行っている店だとしても、それは「好きだから」でありたいわけで、「いかなければ」になってしまうともうちょっと違うものになってしまう。

空前のポイント社会で、ポイントをいかに賢く使いこなすかは主婦や社会人のたしなみなどと言われていますが、賢く使いこなしているつもりで逆にポイントに行動を縛られてたり、振り回されてることもきっと多いんだろうな。「出せば得する」がいつの間にか「出さなきゃ損する」に。本来なにもないはずのところに「損」という感情を生むのはポイントの功罪の罪の部分ですね。

今後はポイントカードもサービス券も受け取らないことにしようかな。自分の好きなときに自分の好きなとこにいけるという心のポイントを貯める。うーん、うまくない。

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