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電光掲示板の文字を点滅させるとかなり読みづらい

  • 2009-12-15 (火)

12/13のつぶやきから

電光掲示板の文字を点滅させるとかなり読みづらい。その読みづらさが強調という役割をきちんと果たしているのは面白い。

文章の中で何か目立たせたい言葉があるとき、地の文に対してその言葉だけ違う色を使ったり、フォントを大きくしたりします。そういうのは基本的に「他のものより見えやすい」という状態を作るための操作ですよね。

ところが逆説的ですが、「他のものより見えにくく」することが同じ目的にかなうことがあります。文字が流れていくタイプの電光掲示板で特定の文字を点滅させて強調することがありますが、よく考えれば点滅の文字はかえって読みにくいはず。それが強調の役割を果たすのは、まず人が「他と違う」という部分に反応してしまうからなのだと思います。さらに見えにくいものを見定めようとすることで、「眺める」ではなく、「見る」というより意志の強い動作をすることになる。

よく「ここだけの話、、」と重要なことを小声で言うことがありますが、時にこれが大きな声で言うよりもずっと効果的であるのとよく似ています。

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