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80対20の法則

  • 2009-12-30 (水)

近頃「裁断機」を買いました。150枚くらいならザクリといとも簡単に切ってしまう優れもの。これで本棚の肥やしになっている雑誌とか、テキストとか、数学関連の参考書などをざくざく切り、スキャナーでパソコンに取り込んでpdf化しております。

でも変なものです。少し前までは、パソコンでしか見られないのは不便だという理由でウェブ上の何百ページものドキュメントをプリンタで打ち出してたのに、今はその真逆をやっているんですから。こういうことを繰り返しながら思うのは結局のところ手元にあろうと、パソコン上にあろうと、見るものは見るし、見ないものは見ない。プリンタで打ち出したとき場合はその打ち出したということに安心してしまい、スキャナーで取り込んだ場合はその取り込んだということに安心してしまって結局それ以降見向きもしないで放置したりするものですね。結局一番本と向き合うのは、その打ち出したり、取り込んだりしている最中だという皮肉。おかげでここ数日で初めて読む本から結構いろいろな知識を仕入れたりしました。

しかし、あるわあるわ、もはや化石のようにも思える古いバージョンのソフトの解説書や、ほとんど手垢のついていないリファレンスの類が山ほどでてきますから。捨てればいいんだけど、こういうのってひょっとしたら役に立つのではという、マヤ文明の予言並みの「ひょっとしたら」に縛られてなかなか捨てられなかったりします。この作業はそういう本に捨てる理由を与える儀式みたいなものに思えてきます。たぶん二度と見ないだろう本もとにかく切り刻んで取り込み、取り込んだ後の紙は遠慮なく古紙回収に。みるみる部屋がすっきりとしてくるのでやり始めると結構夢中になります。

普段よく見る本の80%は、本全体の20%に過ぎない。そんな80:20の法則を実感するこのごろです。

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