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もやもやした話

  • 2009-07-09 (木)

最近見るたびに「んっ??」って思ってしまうCMがあります。

Softbankの新しい携帯「mirumo」のCM。

日本人は一日平均24回携帯を見ます。 1年間では8800回、 80年間では約70万回。

83歳のおじいちゃん、驚いて
「70万回も携帯をみるのか」

だから開かなくてもいつでも待ち受け画面が見えている、、、

ってやつ。

これってね、どういう見方をすればいいのか微妙じゃないですか。

まず本気だとすると、プレゼンがなんか中途半端ですよね。例えばより具体的に、1回携帯を開くのにこれだけの時間をロスしています。それが一生分積み重なるとなんとこれだけの時間を無駄にしていることになるのです、みたいな言い方ならまだ分かるのです。例えば人間がCMを見ている時間は一生に換算すると1年近くになる、とか言われるとハードディスクレコーダーの「CMカット機能」の宣伝文句としてはかなり説得力があるでしょ。でも80年間では約70万回携帯を見るといわれてもさ、「人間の体の表面には35億匹の微生物がいます」と言われてるのと同じで、何をどう感じていいのかいまひとつピンとこないのです。

だから最初このCMを見たとき、これはネタだなと思ったのです。ソフトバンク得意のシュールな投げっぱなしボケね。まあ普通に考えりゃ80年って、そんなに長く携帯使ってるやついるかーいって突っ込み待ちでしょ。でもそういう気持ちでこのCMをみるとそれはそれでボケ切れてないのよね。最終的に、あれっ、やっぱり本気なのかって感じが残ってしまう。

例えば「コンビニ行くんで、何か買ってきて欲しい人~」という呼びかけに対して、

「じゃあねぇ、、俺、プレステ3

とか言ってくれたら、気持ちよく突っ込めますよ。「縦置きかよ!」(間違い)。

でもここで

「じゃあねぇ、、俺、つまようじ

とか言われたらちょっとためらうでしょ。いや、あるよな。ん、、どっち? ってなる。

この感じ。

見るたびにもやもやします。

ついでにもう1つ。

何週か前のサンデーモーニングの「風を読む」で国会の「やじ」について取り上げてたのですよ。その冒頭で「やじ」の語源についてナレーターが解説するのね。それによると「やじ」は「やじ馬」、さらに「やじ馬」は「おやじ馬」から来ているようです。へー、って思ってみていたらナレーションがこう締めくくります。

「おやじ馬が若い馬のお尻を追いかける、それが転じて他人の尻馬に乗るという現代の意味になったというわけです。」

んっ??

あのさ、これ変だよね。今「馬に例えている言葉」の解説をしているんだから。その説明に「尻馬に乗る」を使っちゃうとなんだかよく分からないことになりませんか。馬を馬で例えるという。って言うか、もう「尻馬に乗る」って慣用句自体がズバリそこから来ているとしか思えないのですが。転じてねえよ、転じて。

完全にスルーされていましたが、僕はもうそれが気になって気になって。

未だにもやもやしてます。

追記

あ、いま急に思い出したんだけど、もう1つもやもやすること。

めざましテレビのお天気お姉さん、新しくなってずいぶんとなるのですが、名前が未だに分かりません。確か「愛ちゃん」のときは毎回名前出てたよね。あるいは彩パンが「あいちゃーん」って呼んでたよね。今回はそういうのないのどうして、どうして。

Comments:2

さヤ 2009-07-09 (木) 11:01

もーどんだけ愛ちゃんが好きなんすか?笑

あ、温故知新行けたら行きます^^

校舎長のk野がいないか調べといて下さい(^0^)/

河合塾マナビス生徒 2009-07-12 (日) 14:30

いつもわかりやすい授業ありがとうございます。

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