- 2009-05-31 (日)
友達と旅行に行くなら3人組がベストってよく聞きます。その理由は2人だと何かのきっかけで喧嘩したら修復不可能になるし、4人だと2人ずつのグループに分かれてしまう恐れがあるから。
まあ友達と一緒に旅行にいくなんてことがほぼない僕にはそもそも実感が湧かない話ではあるのですが、ただそれでもこの説がちょっと信用できないと思うのは3人のデメリットを完全に無視しているところですね。これ、僕がいつも疑問に感じていることなのですが
3人って一緒に歩くときどうしたらいいの?
旅行とか関係なく、日常の生活の中で「3人」という単位で街を歩くことは起こりうるでしょ。そういうとき僕は決まってなんかしっくりこない、というか、居心地の悪い感じを覚えるのですが。
まず3人が横に並んで歩くというのはNGな気がします。この歩き方は市街地では確実に人の邪魔になるし、仮に出来たとしても話をするフォーメーションとしてはかなり微妙でしょ。周囲の雑音があると両端の二人の会話はまず成立しないし。
となると必然的に2-1フォーメーションにならざるを得ない。まあ、これは仕方ないとしよう。で問題は残った1人がどこに立つかですよ。まず1トップ。これは後ろの2人がちゃんとついて来ているか不安だから、追いかけられてるマラソン選手みたいにせっせと後ろを振り返ることになってすごく落ち着かない。となるとフィールドを見渡せる後ろのポジションですね。まあ、なんだかんだ言って僕はこのポジションが一番落ち着くのですが、時々気を使われて2人のうちの1人がこっちに話題を振ってきたりします。攻めあぐねたフォワードから一旦後ろへのパスみたいな感じで。で、それに付き合ってその人とそこそこ話が盛り上がり始めると、もう1人がさりげなくすっと後ろに下がったりして。なんか暗黙のうちにバレーボールのローテーションみたいなことが行われ始めるわけですよ。何これ。何サイクル?
気を使うのが苦手、気を使われるのがもっと苦手な僕にとっては正直負担大きいのです、こういうの。仲良し3人組みとかさ、街歩くときどうしてんだろ。最終的に1人が後ろ向いて歩くしかないような気がしてくるんだけど。
考えてみるとビジネスマンの外回りでも、警察の聞き込みでも3人ってのはあんまりないですよね。3という数字は歩きながら円滑な人間関係を築くことに極めて不向きだからと思うのですが、いかがでしょうか。