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証券会社の謎

興味が湧かないことに関する知識は限りなく0に近い僕です。最近の世界全体を揺るがしている経済問題。正直全く理解できる気がしません。リーマンブラザーズと聞いて黒ぶちの眼鏡でサラリーマンの格好をしてペアシガーボックスとかするどっかの大道芸人?とか思ったくらいですから。

これだけ世の中が進歩しても未だにジャスチャーを止めようとしない証券会社の人々も僕にとっては謎だらけです。分からないのはさ、株価が暴落すると必ずっていいほど証券会社の人たちがまるで世界の終りのように天を仰いだり、手のひらで顔を覆ったりする様子がテレビで流されるじゃないですか。あれね、投資家がするのなら分かるのですが、お前らがすることではないだろう、といつも思います。あなたたちの仕事は基本的に他人のお金を右から左に移しているだけなんだから。例えるならサッカーの日本代表の試合会場で警備しているスタッフが客の方を向かずフィールドの方に向いてゴールに一喜一憂しているみたいなことですよ。ちゃんと仕事してください。あと、あれやっている人の何人かは絶対カメラ意識していると思います。俺、これで明日の新聞の一面いけるんちゃうん、なんてあざとい計算、ないとは言わせない。

あと、なんか笑えてしまうのは、てんやわんやになってる割にはさ、証券会社って日曜とか祝日とかきっちり休むのね。定時に始まり、定時に終わる。ちゃっかりお昼休みもあったりして。それだけはどんなに世界が一大事になろうと決して揺るがないんだ。証券会社の人々がランチを食べている間は一国の大統領ですら指をくわえてじっと待っているしかないという。ある意味いい職場です。

まあ、何が分かんないって一番分かんないのは経済ニュースの冒頭でよく出てくるニューヨークの証券所で鐘を叩くシーンですけどね。後ろに並んでいる人々のものすごい笑顔。なんなんだ、これ。フルハウス一家の一年に一度の写真撮影かと思いました。

そういや昔、社会人なら日経新聞を読まないとダメだとか、世界経済の動きに目を光らせろとかやたら声高に言われたものです。でもねえ、最近の情勢を見てあえて1つ言わせてもらうならその知識が社会の不要な一喜一憂を生み出し、ある意味今の世界の経済危機に油を注いでいるのもまた事実なのではないのかなと。有象無象の意識の総体が動かす数値のピストン運動、それは結果的にどれほど人にとって有益なもの生み出す力となっているのか、僕には甚だ疑問です。経済なんてわかんなーいっていう女子高生を厳しく諭していたコメンテーターが物理の難しい話にわかんなーいというのはなんとなく許されてしまう、こういうのってなんか歪んでいる気がしますね。

どんなに怒られようと僕は堂々と世界経済なんてものには無知を貫きますよ。僕に本当の知的好奇心を与えてくれるものは他にいくらでもあるのです。

今日の一言
ダウ(笑)

Comments:1

マル 2008-11-01 (土) 02:03

おや、何やら召喚フラグが?

経済がとりわけ注目されるのは、それが人々の暮らし(の表面)に
比較的大きな影響を持つからじゃないですかね。


資産運用、保険、住宅ローン…等々。
知らないと損することも多いですし。

あ、お家の方がしっかりされていれば問題ないですねw

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