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都内の料理店で好待遇をうける方法

  1. あまりフォーマルすぎない、しかしどことなく品を感じさせる格好で店を訪れます。
  2. 顔は笑っていますが、時折店内に鋭い目を走らせます。
  3. 一口食べては眉間にしわを寄せて考えこむ表情を浮かべ、手早くメモを取ります。
  4. 携帯電話で誰かと連絡を取る振りをします。フランス語ができればそれに越したことはありませんが、できない場合はそれっぽい話し方で構いません。
  5. 以上2~4の仕草を店の人にさりげなく気付かせましょう。

急に店の奥が慌ただしくなり、明らかに店長クラスが出てきて接客を始めたら作戦成功です。

ミシュランの調査員の顔ってトップシークレットらしいですね。だから今回の東京ミシュランで星を獲得したお店も調査されていることには全く気が付かなかったとか。なんかすっごいミステリアス。日本での調査にフランス人はさすがに目立ちすぎるから意外と僕みたいなセンスのない普段着の客が調査員かもよ。店側の疑心暗鬼に付け込んでいきましょう。

三ツ星レストランで思い出した。そうそう、僕は昔からやってみたいことが1つあったのです。英語の教科書かなんかに載っていたエピソード。まずぼろぼろの服で店を訪問して「ここはお前のような奴が来る場所じゃない」と門前払いされるでしょ。それから家に帰ってフォーマルな服に着替え、再び来店。今回はうって変わって丁寧なおもてなしを受けます。料理が出てきたらこれ見よがしに食べ物をポケットに押し込み始める。店主があわててやってきて「お客さん何をなさるんですか」と言います。ここで決め台詞。

「どうやらこの店では洋服に食事を食べさせるらしい」

これ、これ。一生に一度は言ってみたい言葉ランキング第1位です。

実践するには、乗り越えなければならないハードルはかなり多いよなあ。

今日の一言
星のない美味い店も星の数ほどある

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