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白銀比

正方形の一辺の長さとその対角線の長さの比は1対√2(=1.4142...)となる。これを白銀比という。

白銀比は日常生活の中で最も身近な比の一つである。学校や職場でいつも目にしているノートやコピー用紙の長方形の縦横の比。これは白銀比となっている。

これが合理的なのは白銀比の長方形は何度半分に折り曲げても元の長方形と全く相似な長方形が現れるという顕著な性質を持つからである。A3のプリントを半分に折るとA4に、A4のプリントを半分に折るとA5になることは経験上よく知っているであろう。白銀比の美しさは実用性の美である。

おそらく「黄金比」に対抗した「白銀比」というネーミング。今のところ「青銅比」や「エメラルド比」などは存在しないが、お菓子メーカーなんかがその気になればすぐに作りそうな気もする。