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ガウス記号

xを超えない最大の整数を表す[x]という記号のこと。

割り勘で一人3120円になったとき、「もうめんどくさいから一人3000円でいいよ」みたいに小銭を切り捨てることがある。分かりやすく言えばこんな感じでxの小数部分を切り捨てて整数にしてしまうのがガウス記号。(ただし負の数の場合は [-3.4]=-4 などとなるので注意が必要。)この記号が問題文中に出てくると定型的な処理ができなくなることから、この記号を苦手とする高校生はかなり多い。

模試作成者の間では「問題文に絶対値記号が現れるとそれだけで平均点が5点下がり、ガウス記号が現れるとさらに5点下がる」というのが定説である。