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ケーリー・ハミルトンの定理

正方行列Aをその固有多項式に代入すると零行列になる、という言ってる本人もよく分からない定理。しかし2行2列における結果については高校数学でもでてくるので有名。

この定理名にはケイリー(Cayley)とハミルトン(Hamilton)という2人の数学者の名前が冠されている。この定理をケーリー・ハミルトンと呼ぶか、ハミルトン・ケーリーと呼ぶかを巡って2人の間に仲たがいが起こり、その後法廷沙汰にもなったというレノン&マッカートニーみたいな話がある、はずがない。ちなみに高校の数学の答案を見ていると、ときどき何をどう間違ったのか「ハーリーケミルトンの定理」と魔法学校の生徒みたいな名前を書く奴が必ずいる。